当院について

乳房縮小術の紹介

大きな乳房によるトラブル

大きな乳房をもっていると、肩がこったり、猫背になったりします。テニスやジョギングなどの運動時にも障害が現れます。大きな乳房が下垂してくると、乳房の裏側の皮膚が胸の皮膚とすれあって皮膚炎をおこしたりします。これを防ぐためにブラジャーを用いると、乳房の重さのためにブラジャーのひもが肩にくいこんで痛かったりします。美容上の目的以外にもこのような苦痛から逃れるために、乳房を小さくする手術が行われます。

乳房縮小術

欧米では一般的な手術です。乳房下部の肥大した乳腺組織・脂肪組織を除去するとともに余分な皮膚を切除して縫い縮め、形の良い乳房を形成します。乳房を小さくすると、そのままでは乳頭、乳輪の位置が下がりすぎますので、血行を保ったまま上方へ移動させます。手術に要する時間は約3時間です。麻酔科管理による全身麻酔で行われます。乳房の安静と創の状態を観察するため、約4日間の入院が必要です。抜糸は1週間から10日後に行います。

手術後、乳輪の周囲とその下に逆T字型の傷跡が残りますが、時間の経過とともに目立たなくなっていきます。乳腺組織の一部を切除しますので、術後は授乳が困難になる可能性があります。これから出産を予定されている女性には勧められません。

料 金

大きすぎる乳房を小さくする治療には健康保険は適用されません。入院と手術にかかる費用は約80万円です。

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