がん診療推進センター

皮膚がん

診療科名:皮膚科

集学的治療の実施状況

基底細胞癌・有棘細胞癌・悪性黒色腫等の皮膚癌に対し、皮膚生検にて確定診断を行った後にそのステージングにより手術による観血的治療、放射線治療、化学療法をそれぞれ行う。複数の治療法を併用して行うことが通常であるが、表皮内癌の場合は切除のみが主体であり、遠隔転移を認めた状態での発見の場合は手術療法が不能な場合も有り、その際は化学療法、放射線療法が行われるが上記の治療の実行についてはご本人およびご家族のご意向が優先されるため十分なインフォームドコンセントをした上で決定されるものとする。末期医療に関しては疼痛緩和が主体となる。

準じているガイドライン名 応用治療を実施している場合はその治療内容

日本皮膚悪性腫瘍学会の皮膚悪性腫瘍取り扱い規約に準じて各種皮膚癌の診断、ステージングを行い、リンパ節生検等も必要に応じて行うが、これらはあくまで患者様およびご家族との合意の上で行われるものとする。

治療実績

診断名 治療内容 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度
ボーエン病 皮膚悪性腫瘍切除術 7 16 17 7
基底細胞癌 皮膚悪性腫瘍切除術 5 13 14 17
有棘細胞癌 皮膚悪性腫瘍切除術 7 10 8 8
放射線治療 0 0 1 0