がん診療推進センター

胃がん

診療科名:一般消化器外科、消化器内科

集学的治療の実施状況

消化器科、外科、放射線科、緩和ケアチーム、麻酔科、病理部、NSTが協力し集学的治療を行う。

消化器科

:各種画像診断、生検で確定診断と進達度診断、リンパ節転移診断を行い、 正確なステージングを行う。早期胃がん・粘膜癌に対し、ESD(内視鏡的粘膜剥離術)を施行する。 症例によっては、APC(アルゴンプラズマレーザー治療)を行う。手術適応のある患者には 胃癌診療ガイドラインに基づき、治療法を選択する。

手術

:早期癌には希望により腹腔鏡補助下手術も行っている。また適応例では幽門保存胃切除も施行する。 進行度を考慮し、郭清の範囲を決定している。

化学療法

:外来化学療法室を整備し、外来での化学療法を可能にしている。

NST

:医師、栄養士、薬剤師らによるチームで病状を把握し、栄養面をサポートする。高齢者に対しては、放射線科と協力し放射線治療も行う。

準じているガイドライン名

胃癌治療ガイドライン(日本胃癌学会編)

胃がん術後の生存率

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治療実績

治療内容 2011年度 2012年度 2013年度
胃切除術
 腹腔鏡手術 18 32 43
 開腹手術 61 42 36
胃全摘術
 腹腔鏡手術 2 11 11
 開腹手術 24 20 11
ESD 82 85 79