救急科

救急科のご紹介

当院は愛知県から救命救急センターの指定を受けています。重症・重篤患者に関わる診療機能を備えるよう、以下のような仕組みを整備しています。

1:救急外来の初期診療機能を強化・維持していくよう、診療標榜科として救急科を常設、平日日中を中心に救急外来診療に専従。時間外は病院全体で当直体制を整備。病院全体としてのこれらの仕組み作りにより、救急外来の常駐医を24時間確保。
2:医師・看護師・コメディカルを適切に常時配備しチーム医療を実現。
3:間髪入れない専門診療を開始できるよう、専門診療科(9診療科)の当直および呼び出し体制(全診療科)を整備し、スムースな入院診療を可能とするために、センター内に救急病棟(ハイケアユニット、集中治療室、冠疾患ケアユニット、脳卒中ケアユニット)を併設。

平成27年度は、救急患者総数38,869人、救急車搬送患者数は10,741人でした。ここ10年ほど総数は40,000人弱/ 年で推移していますが、救急車は年々増加しており、平成27年度には、当院救命救急センター開設以来初の年間10,000台を突破しています(全国に283施設ある救命救急センターのうち、年間に受け入れた救急車台数が10,000台を突破しているのは、全国で4病院のみ【平成26年厚労省統計から】です)。この、救急搬送ニーズの増加に応えるために、各診療科の後期研修医全員が2ヶ月間/年、救急科に勤務することでマンパワーを確保しています。また、救急車来院に加え、独歩来院する患者さんから、いち早い対応を必要とする患者さんを早期認識するために、救急専従看護師を中心とした院内トリアージも実施しています。

医師紹介

顔写真 役職名
氏 名
資 格
取得年
主な専門領域 資 格
救急科部長
救命救急センター
副センター長(兼)

稲田 眞治
平成5年 救急医学、災害医学、集中治療、中毒 日本救急医学会専門医 指導医 評議員 脳死・臓器組織移植に関する委員会、日本臨床救急医学会評議員、日本集団災害医学会評議員、日本中毒学会認定クリニカル・トキシコロジスト 評議員、日本集中治療医学会専門医、麻酔科標榜医 ICLSコースディレクター、JPTEC中部世話人、JATECインストラクター、日本DMAT隊員、統括DMAT、日本DMATインストラクター、MCLS管理世話人、ISLSファシリテーター 愛知県救急搬送対策協議会、愛知県救急業務高度化推進協議会 同外傷・災害対応検討委員会、名古屋市メディカルコントロール協議会副会長、愛知県医師会救急委員会 愛知県本部災害医療コ ーディネーター、県災害拠点病院協議会、県統括医療調整部会、県DMAT運営部会、愛知DMAT研修WG、愛知DMAT広域医療搬送WG、愛知DMATロジスティックWG、愛知県原子力災害対策推進ワーキングコーディネーター
役職名
氏 名
資 格
取得年
主な専門領域 資 格
救急科副部長
医療社会事業部長
地域医療連携センター副センター長(兼)

塚川 敏行
平成2年 救急一般、内科一般、災害医療 日本内科学会認定医・専門医・指導医、日本循環器学会専門医、日本救急医学会専門医
医 師
福田 徹
平成19年 救急一般 日本救急医学会専門医、日本プライマリ・ケア連合学会指定医・認定医
医 師
神原 淳一
平成19年 救急一般 日本救急医学会専門医、日本DMAT隊員
医 師
丸山 寛仁
平成23年 救急一般

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特殊医療機器

高圧ジェットベンチレーター ビデオ喉頭鏡(エアウェイスコープ) 成人用人工呼吸器(トリロジーplus) 自動胸骨圧迫装置(LUCAS 2) バイダケア骨髄ニードルセット(EZ-IO) 汎用超音波画像診断装置(V-scan) その他、安全な救急初期診療を実現するために各種特殊機器を備えています。