薬剤部

教育について

新人薬剤師研修

薬剤師法第一条に規定される「薬剤師の任務」は新人薬剤師と言っても厳守する義務があります。少しでも早く環境に順応し、そして「薬剤師の任務」を遂行できる薬剤師に育ってもらうために各課・各薬剤師が協力して研修を行います。具体的には新人研修担当である薬剤管理指導課が日程を作成し、それに従って各課で研修を進めていきます。研修終了予定一ヶ月前より自己・指導薬剤師による到達度評価を行い、評価の低い業務は研修を強化し全項目が修得できるように全員でサポートしています。
病棟研修は上級薬剤師に同伴し、病棟業務や服薬指導を通じて患者さんに対する薬物療法への参画、薬品管理やリスクマネージメント、プレアボイド報告といった病院薬剤師がすべき業務を学び・修得していただきます。

継続的に学べる環境

薬剤部内では定期的に症例検討会や薬剤セミナー、多職種勉強会を開催し薬剤部全体の意識と知識の向上を行っています。

症例検討会:第2・第4月曜日

病棟薬剤師が担当診療科の代表的な疾患と薬学的介入についてプレゼンテーション後、ディスカッションを実施しています。

薬剤セミナー:木曜日

新規採用薬剤や適応追加薬剤について、製薬会社からの情報提供を受ける機会を設けています。

DIカンファレンス:第2・第4月曜日

DI担当者から副作用情報の解説、OTC薬の取り扱い、ドーピングに関連する薬剤の取り扱いや情報収集方法について等のミニレクチャーを開催しています。

他職種勉強会:月1回

医師によるバイタルサインの取り方、フィジカルアセスメントのポイント、心電図やレントゲンの読み方、透析療法の概要等のレクチャーを主催しています。

専門薬剤師による勉強会:月1回

癌、糖尿病、抗菌薬、緩和、NST、妊婦・授乳婦等の専門・認定薬剤師によるレクチャーを行っています。

研修会や学会への参加

keizokutekinimanaberukankyou-01資格取得に必要な研修や学会発表のサポートが充実しており、やりたいことにチャレンジする環境が整っています。また、当院は毎年全国の日赤病院が参加する日赤臨床薬学研修会を開催しており、新鮮な話題に適した講演や、討論会に参加することができます。