当院について

院長あいさつ

   院長 佐藤 公治

昨年2020年はコロナ禍で激変の世の中でしたが振り返れば、あっと言う間でした。新型コロナウイルスは人類に試練を与えました。しばらくはwithコロナ時代が続くと考えられます。当院は新型コロナウイルス感染症の治療や対応をしつつ、「高度医療と救急医療」を地域での使命として維持していく所存です。当院では徹底した感染防止対策を行っています。安心してご来院ください。出入り口の一本化や入館時間の規制、検温トリアージなどご不便をおかけしていますが、ご理解をお願いいたします。

さて、コロナ禍で今まで進まなかったことが一気に変わりました。特に世の中のデジタル化(DX)です。日本はハード的には強かったと思うのですが、システムやソフト面は進んでいなかった気がします。国にデジタル庁ができます。医療のデジタル化も急務で、当院にも以前からある電子カルテの管理を主に行う医療情報管理センターの他、ICTプロジェクトやAI医療プロジェクトを立ち上げ、また事務作業のペーパーレスやRPAを推進しているところです。今はピンチをチャンスへ、何かを変える良いチャンスです。今年の当院のテーマは「古きにとらわれず医療イノベーション」としました。

1月末には2度目のJCIを受審します。JCIは医療分野における国際的な第三者評価認証です。常に改善(KAIZEN, PDCA)と管理(ガバナンス)がキーワードです。コロナ禍では、さらにスピード決断が必要でOODAループが重要と言われています。昨年12月には臨床検査室の認定国際規格ISO15189を取得しました。当院は、安心安全な医療を地域へ提供できるよう、これからも職員一丸となり医療の質を向上させていきます。

我々は今後も地域の一員として、信頼される病院として研鑽してまいります。一層のご理解とご支援をいただけると幸いです。

 

DX; Digital Transformation
ICT; Information and Communication Technology
AI; Artificial Intelligence
RPA; Robotic Process Automation
JCI; Joint Commission International
PDCA; Plan, Do, Check, Action
OODA; Observe, Orient, Decide, Act