救命救急センターについて

センター長あいさつ

救急科部長 救命救急センター長

稲田 眞治

当院は昭和59年4月に救命救急センターに指定されており、重篤な救急患者を24時間体制で受け入れるために、センター指定当初から全診療科の医師が救急に関わる「全科参加型」の救急医療を実践しています。平成24年からは診療科としての救急科標榜を開始して専従医師中心に体制整備を進めており、平成29年度には救急車搬送患者数は11,746名と10年間で倍増しています。
今後も救急不応需ゼロをスローガンに、地域のセーフティーネットとして機能することを目指し、全スタッフが力を合わせて地域住民のみなさまの信頼に応えていけるよう努力して参ります。

救命救急センターについて

救命救急センターとは
「一般の救急医療機関では対応できない重篤な救急患者に対し、24時間体制で高度な医療を総合的に提供する施設」(愛知県HPより)です。
年々増加する救急搬送患者数に適切に対応していくため、当院では、入り口としての救急外来の整備と、重篤な救急患者の入院診療のため救命救急センター棟の集中治療部門に医師が常時待機する体制の整備を、救命救急センターのミッション実現のために取り組んでいます。また、当院は災害拠点病院にも指定されており、広域自然災害や大規模事故などによる多数傷病者対応を念頭に置き、非常時のライフラインやベッド増床を可能とするための担架ベッドなどの設備も確保しています。
地域の安全と命を守る最後の砦として自己研鑽を継続し、地域に開かれた存在でありたいと考えています。
年々増加する救急患者さんに適切に対応するため、救急外来では院内トリアージを行い、救急診療が始まる前に、救急医療の経験を有する看護師らが患者さんの緊急度・重症度を判定し、重篤な救急患者さんの対応を優先する体制をとっています。必ずしも受診受付の順序通りに診療が始まらない可能性もありますが、救命救急センターのミッションにご理解とご協力をよろしくお願いいたします。