7時27日(土)に、看護部専門組織マネジメントコーチの山本武史先生をお招きして、朝から夕方まで1日かけて管理者研修を行いました。
管理者の役割とは、目標を提示するだけでなく、その目標に到達するための具体的なステップを提示し、説明をすることが必要であること、目標や具体策に対して、お互いが納得して合意できるまで対話することが大切であることを学びました。
また、それができる心理的安全性が確保された職場を作るためには、まずは指導者の立場にある人が変わらないといけないことなどを再確認する機会となりました。
この研修には、看護部以外の部門の管理者の方々も参加されました。グループワークを通し、どの部門でも管理者は同じ悩みを抱えていることがわかりました。皆が働きやすい職場を作るために、管理者が共に学び合い、学びを実践していく組織を作っていきたいです。