10月13日(土)17時、金山のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋において、「第28回医科病診連携システム合同カンファレンス」を開催しました。当日は内外合わせて250名を超える大勢の参加により盛大な会となりました。土曜夕方にも関わらず参加していただいた皆さまありがとうございました。
当日は、佐藤院長による開会挨拶と伊藤地域医療連携室長による29年度事業報告とH30年度事業計画。そして“病院からのお知らせ”として2題「これからの地域医療における臨床遺伝診療科の役割」(加藤紀子産婦人科部長)、「当院のアドバンスケアプランニングの取り組み」(加藤亙心臓外科部長)。また、“各診療科PR”として6題「泌尿器科における低侵襲手術について」(錦見俊徳泌尿器科部長)、「ロボット支援下胃手術の導入」(坂本英至一般消化器外科部長)、「バルーンアブレーションについて」(小椋康弘循環器内科医長)、「もやもや病の最新知見と治療」(高須俊太郎脳神経外科副部長)、「NICUの過去・現在・未来」(田中太平新生児科部長)、「膠原病リウマチ外来開設のお知らせ」(田口雄一郎総合内科医師)からプレゼンを行いました。
第2部では、関行雄副院長の挨拶と宇野岳人昭和区医師会長の乾杯にて始まり、田嶋副院長兼地域医療連携センター長からより一層の連携協力をお願いし、会を終えました。
日頃お世話になっている登録医の先生方へ感謝の気持ちを表すことができ、より顔の見える関係を築く良い機会となりました。