正常圧水頭症には高齢者に発生する原因不明の特発性正常圧水頭症とくも膜下出血や髄膜炎に続発する二次性正常圧水頭症とがあります。高齢社会となり、今後特発性正常圧水頭症の患者さんが増加することが予想されます。
主な症状はいずれのタイプでも歩行障害、認知機能障害、尿失禁です。両足の間隔が広がるwide baseの小刻み歩行が特徴です。この歩行障害が認知機能障害と併せて現れてくるところが、物忘れが先行するアルツハイマー病と異なる点です。正常圧水頭症の患者さんでは、髄液シャント術によってQOLの改善が期待できます。
当院では正常圧水頭症の他に、神経内視鏡の技術と経験を活かして、治療の難しいタイプの水頭症にも幅広く対応しています。
1月より予約枠を開始いたします。
地域の先生方におかれましては、水頭症が疑われる患者さんがおられましたらぜひご紹介ください。
| 担当医師 | 永谷 哲也 |
| 診療日 | 第2、4、5木曜日午後 |
| 13:00/13:30/14:00 |