高校生一日看護体験研修を開催しました!

8月7日(水)、当院で43名の高校生が一日看護体験に参加しました。

「高校生一日看護体験研修プログラム」は、愛知県看護協会が毎年行っている事業で、県内の高校生が白衣を身につけ実際に看護の仕事を体験します。

参加者は、当院や看護についてオリエンテーションを受けた後、2~3人のグループごとに各病棟へ分かれ研修を受けました。患者さんの身体を拭いたり、食事の配膳をしたりと日常的な看護業務を体験、病院内の見学なども行い、実際に看護の現場に立つことで、看護師として働く空気感を味わうことができたようです。

参加者からは「患者さんの身体を拭いてみて、気持ちよさそうにしているところをみることができてよかったと思った」「気になっていた病棟とは別の科もいいなと思った」「看護師になるために頑張ります!」といった声を聞くことができました。