将来の国際救援・開発協力要員のあつい夏がはじまりました!

7月1日(月)集中英語研修の開講式が行われ、参加者へ佐藤院長、伊藤副院長より激励の言葉がかけられました。

今年度は当院職員2名に加え、福岡、愛媛、岐阜赤十字病院から薬剤師と看護師の合計5名が参加いたします。
本研修は平成24年度から当院にて開催されており、参加者は日本赤十字社の国際活動の基準であるTOEIC730点の取得を目指すとともに、「国際赤十字の派遣要員として要求される英語による総合的なコミュニケーション能力」、「国際赤十字のしくみや活動に関する基礎知識」などを2ヶ月の間に習得します。