2019ふれあい祭り&看護フェスティバルを開催しました

12月14日(土)、ふれあい祭り&看護フェスティバルを開催しました。

今年は「楽しく学ぼう いざという時に 役に立つこと」をテーマに、赤十字や普段の医療に加えて、災害時における医療に関して25のブースを出展しました。医療や災害について理解を深めていただいただけでなく、職員と地域の皆さんとの交流の場となりました。

今回初めて12月という寒い時期の開催となりましたが、多くの方に来場いただきました。特にお子さん連れの家族が多く、本物の医療機器を使った医療体験や、担架で人形を運んだり無線で連絡をとったりと災害救護体験をするなど学びながら楽しく過ごしていただきました。

日本赤十字社公式マスコットキャラクターのハートラちゃんやけんけつちゃんもかけつけ、常に周りに人だかりができるほど大人気でした!

来場者からは、「子供と一緒に楽しみながら体験できて勉強になった」「医療について詳しく知るいい機会になった」「(医療機器など)本物に触れてよかった」などの感想をいただきました。