最新の冷凍凝固アブレーションを中部地方で初めて実施しました

2021年11月5日、最新の冷凍凝固アブレーションを中部地方で初めて実施しました。

冷凍凝固アブレーションとは
発作心房細動の治療法の一つです。肺静脈入り口部をバルーンで閉塞し、マイナス40℃からマイナス60℃程度で冷却して組織を冷凍壊死させることで、肺静脈と左心房の間に流れる不要な電気回路を遮断します。

 


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