病棟・部門紹介 第二病棟

脳卒中センター

私たちは脳卒中センターで勤務している2年目の看護師です。ここは、主に脳神経外科、神経内科の急性期病棟です。脳卒中や神経疾患を発症して間がない状態の不安定な患者さんに対して、集中治療を行っています。専門的な知識や技術が必要であり、わからない事、不安なことも多くありますが、PNSを実施しているため先輩にすぐに相談する事ができます。

集中治療と同時に、早期よりリハビリも積極的に実施しています。患者さんの状態に合わせて介入するために、医師やリハビリスタッフなど他職種と連携し、患者さんの目標に添えるような看護を実践しています。病状が改善し、ADLが拡大していく様子を見ると、とても嬉しくやりがいを感じます。

大変なこともありますが、優しく、頼もしい先輩ばかりです。おかげで私たち2年目看護師は入社以来、体調を崩すこと無く、全員頑張っています!

まだまだ未熟ですが、これからも先輩たちのようになれるよう努力し、患者さんの笑顔が見られるように頑張ります!

HCU(救急治療センター)

救急治療センター(HCU)では、入院患者さんの受け入れを24時間体制で行っており、子どもから高齢者まで年齢制限はなく、全診療科に渡る患者さんを対象に看護しています。そのため、幅広い疾患の知識や技術が求められる上に、急性期で重症度が高い患者さんを正確にアセスメントするのは大変ですが、その分多くのことを学べます。また、HCUは救急病棟のため、患者さんとの関わりは短期間なこともありますが、急性期の患者さんの回復過程を看護することができ、喜びややりがいを感じながら、日々看護師として業務に取り組んでいます。

HCUでは、PNSで経験豊富な先輩の指導を仰ぎながら看護を実践できるため、教育体制も充実しています。また、各病棟が主催する勉強会や急変時に備えたシュミレーション、事例検討会なども定期的に開催されており、HCUの看護目標である「急変させない看護」を実践できるように、救急看護師としての知識や技術の向上に取り組むことができます。

看護学生さんへ
ぜひ、一緒に看護をしませんか?

ICU・CCU

ICUでは重症度の高い術後の患者さんや病棟急変の患者さんが入室されます。新生児から高齢者まで年齢の制限はなく、様々な疾患をもつ患者さんの看護を行っています。人工呼吸器や大動脈内バルーンパンピング、経皮的心肺補助装置などの高度な医療機器を必要とし常時観察が必要な患者さんが多く入室されています。2020年からはCOVID-19の患者さんへの治療も行っています。大変なこともありますが、地域のニーズに応えられるよう、当院の使命を果たしています。

<新人看護師の声>
重症度が高くバイタルサインが変動しやすい状態である中、患者さんの状態を適切にアセスメントし、その患者さんに合った日常生活援助などを提供しています。呼吸器を使用していることで声が出せず意志疎通に工夫が必要な患者さんも多く、初めは患者さんと上手にコミュニケーションをとることができず悩んだり、初めて経験する技術や医療機器、重症度の高い患者さんが多いことに不安もありましたが、先輩方からの丁寧な指導のもと、少しずつ患者さんに合った看護について考えることができるようになってきています。

また、病棟主催の急変時に備えたシミュレーションや勉強会もあり、看護師としての技術・知識向上にも取り組むことができます。日々懸命に看護師として業務に取り組んでいます。
まだ、学ぶことも多くありますがこれからも患者さんと家族に寄り添った看護が提供できるよう日々勉強していきます。

手術室

当院手術室は、腎移植術や脊椎手術、ロボット支援下手術などの先進医療だけでなく、高度急性期病院として365日24時間安全で高度な手術治療を提供しています。16の診療科の手術に対応しており、手術件数は昨年度約8000件です。診療科医師、麻酔科医師、看護師、診療看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、放射線技師などの多職種がそれぞれの役割を果たし協働して質の高いチーム医療を行っています。

手術室は器材や器具を熟知し、手術の場面に合わせて対応できる知識・判断力など専門性・特殊性の高いスキルが求められます。そのため、手術看護認定看護師や麻酔科医師、各診療科医師による勉強会を定期的に開催し、知識と技術の学びを深めています。

看護学生さんへのメッセージ
患者さんにとって手術を受けることは人生の一大イベントです。手術を受ける患者さんのためにチーム一丸となって専門性の高い看護を提供してみませんか?

救急外来

救急外来は3次救急病院であり毎日昼夜問わず救急車の受け入れを行っています。

緊急性の高い疾患から慢性疾患など幅広い分野の知識や技術と幅広い年齢層の患者を看る必要があります。

救急車で搬送された患者さんの訴えや症状を的確に捉えて、緊急度・重症度を考え評価したり、待合室の患者さんのトリアージを行ったり、今後起こりうる急変を予測し行動するなど、先見の視点で急性期の患者さんと患者さんの家族に対する看護を行っています。

看護師は、救急看護認定看護師や経験豊富な看護師が多く所属しており、毎月医師と看護師でトリアージ検証会などの勉強会も行っており日々の看護や治療を振り返りチーム全体の志気を高めています。

救急外来では患者さんやその家族のニーズに応えられるよう短い時間の中でコミュニケーションをはかり、寄り添った看護や医療が提供できる様に日々経験を積んでいます。