ご来院の皆さま

入院生活について

入院生活について

入院に際し準備していただくもの

◆ 洗面用具       ◆ 食事用具
◆ 寝巻き        ◆ ティッシュペーパー
◆ マスク        ◆ 飲料水
◆ タオル・バスタオル  ◆ 室内履き(踵を覆う履物)
◆ 下着・肌着      ◆ 髭剃り
◆ 入れ歯ケース     ◆ 現在服用中のお薬
◆ お薬手帳       ◆ イヤホン 等

※薬の説明用紙もしくはお薬手帳をご持参ください。
※入院生活に必要な寝巻き・バスタオル・日用品棟は「入院セット」をご利用できます(有料)。ハートフル・ケア・ショップでもお求めになれます。
※盗難事故防止のため、多額の現金、貴金属はお持ちにならないようにお願いします。
※スリッパやサンダルは転倒防止のために禁止しています。かかと(踵)を覆う履物をご用意ください。
※入院時は爪のマニキュアやジェルネイル等は落とし、エクステやつけまつげも外してください。
※電子ケトルの持ち込みはできません。

紙おむつについて

◆入院中は紙おむつの持ち込みをお断りしています。「入院セットAとオプションおむつセットB」(有料)の契約をお願いします。

看護・食事について

◆ 療養上必要なお世話は看護師がさせていただきます。
◆ 食事は管理栄養士によって適時適温でお出ししています。 食事の時間はつぎのとおりです。

朝食 昼食 夕食
午前8:00頃 午後12:00頃 午後6:00頃

◆お水・お茶類は各自でご準備いただくか、院内売店、各病棟デイルーム等に設置されている自動販売機をご利用ください。病状等により、準備が困難な方はご相談ください。

病室について

◆標準は4人部屋で、床頭台、テレビなどを備えています。一部、有料の個室があります。個室をご希望の方は、入院手続きの際にお申し出ください。個室は面積、装備などにより金額が異なります。
個室料金一覧表

テレビ・洗濯について

個室にはテレビ、大部屋にはカード式のテレビが設置してあります。大部屋でテレビを視聴される際はイヤホンをご準備ください。(「入院セット」にはイヤホンが入っています)
また、各病棟には洗濯機、乾燥機が設置してあり、共用のプリペイドカードで利用することができます。

駐車場の利用について

・駐車場は外来患者さん用です。入院期間中の自家用車の駐車はできませんのでご了承ください。
・入院患者さんは、入院日と退院日のみ割引があります。入院受付、警備防災センターにて駐車割引の手続きができます(入退院日が休日の場合は救急外来受付)。また、手術や分娩の立ち合い時は病棟の看護師にご相談ください。
・ご家族等の面会時は、警備防災センターにて駐車割引の手続きができます。

携帯電話ついて

病院内では、携帯電話は「マナーモード」にしてください。また、院内での携帯電話での通話は、他の患者さんへのご迷惑となりますので、マナーを守ってご使用くださいますよう願いいたします。

インターネットの利用ついて

・全室で無線LANがご利用いただけます。インターネット接続に必要なSSIDおよびパスワードは、職員にお問い合わせください。ただし、大量のデータ通信を必要とする動画再生などは、他の利用者に影響を及ぼす場合がありますのでお控えください。
・持ち込みのWi-Fi機器は、院内の医療関連機器が使用している電波と干渉する可能性がありますので、使用はご遠慮ください。
・一部個室は有線LANもご利用いただけます。LANケーブルは患者さん自身でご用意ください。(院内コンビニでも販売しております)
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禁煙について

入院中、外来受診、および面会の際の禁煙にご協力をお願いいたします。
当院は敷地内全面禁煙(駐車場を含む)です。周辺道路での喫煙もご遠慮ください。

盗難予防について

病院は多くの人が出入りしますので、貴重品など大切なものは、床頭台に備え付けのカードキー式セーフティボックスを利用し、盗難には十分ご注意ください。
盗難防止のため、多額の現金・貴金属はお持ち込みにならないようにお願いいたします。

外出・外泊について

外出・外泊は療養上ご遠慮いただいています。特別の事情があって希望される場合は主治医の許可が必要となりますので、その場合は看護師にご相談ください。

電化製品の持ち込みについて

備えつけ以外の電化製品のご使用は基本的にはご遠慮いただいています。持ち込みたい電化製品がある場合は看護師にご相談ください。

病棟病室の移動と退院について

当院は救命救急医療を中心とした急性期医療の病院として位置づけられています。
・病状により病棟や病室の移動をお願いする場合がありますので、ご理解いただきますようお願いします。
・治癒された方、症状が安定された患者さんには速やかな退院または転院をお願いいたします。ご理解、ご協力いただきますようお願いします。

八事日赤学級(ひばり学級)について

1ヵ月以上入院が必要な小学生を対象に院内学級があり、療養をしながら勉強することができます。また、中学生については、訪問教育を受けることができますので希望される場合は医師・看護師にご相談ください。