救急に関連する指標
救急車受入台数、救急車・ホットラインの応需率
救急車受入台数
2023年度
- 12,503台
- 救命救急センターで受け入れた救急車の台数
- 0台
- 1000台
- 2000台
- 3000台
- 4000台
- 5000台
- 6000台
- 7000台
- 8000台
- 9000台
- 10000台
- 11000台
- 12000台
- 13000台
・包含：ホットライン件数
・一般社団法人日本病院会QIプロジェクト 医療の質を表す指標
救命救急センターは、地域の救急医療を支えるために様々な機能を期待されますが、その最たるものが、救急搬送される重症な患者さんを遅滞なく受け入れることです。受け入れている救急車台数は、そうした機能の一つの目安となります。
2022年度はコロナ禍での積極的な受け入れを方針とした結果、受け入れ台数を大きく伸ばしました。
救急車受入台数、救急車・ホットラインの応需率（15.1.1 救急車受入台数）
2023年度
- 12,503台
- 救命救急センターで受け入れた救急車の台数
- 0台
- 1000台
- 2000台
- 3000台
- 4000台
- 5000台
- 6000台
- 7000台
- 8000台
- 9000台
- 10000台
- 11000台
- 12000台
- 13000台
2022年度
- 12,379台
- 救命救急センターで受け入れた救急車の台数
- 0台
- 1000台
- 2000台
- 3000台
- 4000台
- 5000台
- 6000台
- 7000台
- 8000台
- 9000台
- 10000台
- 11000台
- 12000台
- 13000台
2021年度
- 9,992台
- 救命救急センターで受け入れた救急車の台数
- 0台
- 1000台
- 2000台
- 3000台
- 4000台
- 5000台
- 6000台
- 7000台
- 8000台
- 9000台
- 10000台
- 11000台
- 12000台
- 13000台
・包含：ホットライン件数
・一般社団法人日本病院会QIプロジェクト 医療の質を表す指標
救急車・ホットラインの応需率
2023年度
- 80.3%
- 分子：救命救急センターで受け入れた患者のうち、救急車で来院した患者数（12,503）
- 100%
- 分母：救急車要請件数（15,569）
・分子包含：ホットライン件数
・一般社団法人日本病院会QIプロジェクト 医療の質を表す指標
救急隊員は現場活動の際、患者さんの重症度・緊急度をすばやく判定し、搬送先として適切な病院を選んだ上で、病院へ受け入れ要請の電話をかけます。
当院は救命救急センターであり、常にこうした救急隊からの要請に応じるべきですが、入院のための空いている病室がない、救急外来自体に多くの患者さんが滞在していて受け入れるスペースがない、などの理由により、救急隊からの受け入れ要請に応じられない場合もあります。
本指標は、以上のような場合に受け入れ要請に応じられなかった割合を示すものであり、可能な限り100%の応需率を目指すために、当院では日々、病室の確保に努力しているところです。
救急車受入台数、救急車・ホットラインの応需率（15.1.2 救急車・ホットラインの応需率）
2023年度
- 80.3%
- 分子：救命救急センターで受け入れた患者のうち、救急車で来院した患者数（12,503）
- 100%
- 分母：救急車要請件数（15,569）
2022年度
- 78.3%
- 分子：救命救急センターで受け入れた患者のうち、救急車で来院した患者数（12,379）
- 100%
- 分母：救急車要請件数（15,806）
2021年度
- 82.1%
- 分子：救命救急センターで受け入れた患者のうち、救急車で来院した患者数（9,992）
- 100%
- 分母：救急車要請件数（12,167）
・分子包含：ホットライン件数
・一般社団法人日本病院会QIプロジェクト 医療の質を表す指標