成分分析課 2015年度入職
資格取得者へのインタビュー
Q1:どの時期に何の資格を取得したか教えてください。
A1:入職2年目に緊急臨床検査士と二級臨床検査士(微生物)を取得し、4年目に二級臨床検査士(血液)、7年目に認定血液検査技師、日本サイトメトリー技術者、8年目に細胞治療認定管理師をそれぞれ取得しました。
Q2:認定血液検査技師とはどのような資格ですか?
A2:認定血液検査技師・認定骨髄検査技師制度協議会の試験の合格基準を満たした技師に与えられる資格です。血液検査業務歴3年以上、日本検査血液学会所属歴2年以上、学術論文、学会発表等の業績発表、学会、研修会参加による血液検査技師申請の資格審 査基準の必要な単位を取得していることが受験条件の試験です。
Q3:なぜ認定血液検査技師を取得しようと思ったのですか?
A3:血液検査に従事している中で、血液に出現する異常細胞を見逃さない、凝固検査の結果から患者様に潜んでいる疾患を考え、臨床へ追加検査等のアドバイスができるようになるために勉強したいと考えたときに、この認定資格の存在を知ったからです。
Q4:仕事をしながらの資格試験の勉強は大変ではなかったですか?
A4:仕事では機器の入れ替えがあり、家庭では育児も重なりとても大変でした。朝早く起きて勉強する時間を捻出していました。当時は辛いなと思う時もありましたが、今となっては早起きの習慣が身についたり、課題を計画的かつ効率的に取り組むことができるようになり、良い経験だった感じています。
Q5:資格を取得して業務にどのように役立っていますか?
A5:現在、生化学検査で勤務しており、血液塗抹標本を見る機会は多くありませんが、試験勉強で血液疾患や治療で検査データがどのように変動するかを学んだことを活かして、生化学検査の結果を確認しています。違う分野の資格でも日常業務に役に立っていることを実感しています。
Q6:今後取得したい資格はありますか?
A6:今後は生化学の認定制度である、認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師にチャレンジしたいと思っています。
微生物遺伝子検査課 2010年度入職
資格取得者へのインタビュー
Q1:どの時期に何の資格を取得したか教えてください。
A1:入職3年目に二級臨床検査士、7年目に認定一般検査技師、8年目に緊急臨床検査士、12年目にPOCT測定認定士、13年目に認定輸血検査技師を取得しました。
Q2:認定輸血検査技師とはどのような資格ですか?
A2:輸血に関する正しい知識と的確な輸血検査により、輸血の安全性の向上に寄与することのできる技師の育成を目的とした、日本輸血・細胞治療学会による認定資格です。
Q3:なぜ認定輸血検査技師を取得しようと思ったのですか?
A3:輸血では様々な場面で他職種の方々と関わりますが、その場へ立つために最低限の知識を勉強したいという気持ちがあったからです。
Q4:仕事をしながらの資格試験の勉強は大変ではなかったですか?
A4:周囲のサポートもあったので問題ありませんでした。
Q5:資格を取得して業務にどのように役立っていますか?
A5:医師や看護師などの他職種や同僚から質問を受ける機会も多く、その際に自信を持って答える事ができるようになりました。
Q6:今後取得したい資格はありますか?
A6:認定臨床微生物検査技師、医療経営士、細胞治療認定管理師、認定救急検査技師
超音波診断課 2021年度入職
先輩技師へのインタビュー
Q1:現在どんな仕事をしていますか?
A1:主にエコー検査を行っています。私は心エコー、血管エコー、甲状腺エコーを担当しています。週に1回程度、オペ室に出向いて術中神経モニタリングにも携わっています。
Q2:職場の雰囲気を教えてください。
A2:全員が高いモチベーションを持っているので士気が高いと感じます。難しい症例があるとディスカッションし合い共有しています。そのためコミュニケーションも取りやすいです。
Q3:仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
A3:エコー検査では、自分が勉強し得た知識や技術で病気の重症度評価や診断補助をすることができます。それによって患者さんの治療に貢献できた時にやりがいを感じます。
Q4:今後の目標は何ですか?
A4:超音波検査士の資格取得を目標にしています。職場には資格を持っている先輩方がたくさん在籍しているので、その背中を見てしっかり勉強させてもらい日々の業務に取り組んでいます。
Q5:先輩技師から学生に向けてメッセージをお願いします。
A5:当院は患者数が多いため様々な症例に遭遇します。また、認定資格を持っている先輩方も多く在籍しているため、専門性の高い知識や技術を習得しスキルアップを目指すにはとても良い環境だと思います。
成分分析課 2022年度入職
先輩技師へのインタビュー
Q1:現在どんな仕事をしていますか?
A1:成分分析課に所属しており、主に生化学検査を担当していますが、血液検査・救急検査の業務を担当する日もあります。また、糖尿病指導チームのメンバーでもあるため糖尿病で入院されている患者さんに1対1で検査項目や合併症の解説を行う病棟指導も行っています。
Q2:職場の雰囲気を教えてください。
A2:上司や先輩方と話しやすく分からないことがあったときはすぐに相談できるような職場です。専門資格を持っていらっしゃる方がたくさんいるので資格取得の際にも非常に頼りになります。
Q3:仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
A3:検査値を速やかに臨床に伝えることで治療に貢献できたときです。例えば免疫抑制薬の血中濃度の値の急激な変化に気づき、すぐに主治医に電話連絡して投与量の調整を行っていただけた時などに非常にやりがいを感じます。
Q4:今後の目標は何ですか?
A4:生化学検査の認定資格である認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師と血液検査の認定資格である認定血液検査技師の取得を目指しています。また、米国臨床検査技師の国際資格であるASCPiの取得にもチャレンジしようと思っています。
Q5:先輩技師から学生に向けてメッセージをお願いします。
A5:当院は患者数が多いので非常に多くの症例を経験することができます。また、専門性の高い技術や資格の取得、学会発表などを通して自身のスキルアップを目指すことのできる環境が整っています。国際学会での発表に挑戦することもできますよ。是非一度見学にいらしてみてください。
生体検査課 2023年度入職
新人技師へのインタビュー
Q1:当院を志望した理由を教えてください。
A1:実家(彦根)から比較的近い名古屋で就職をさがしていました。当院は大きな総合病院であり、学会発表や研究班への参加が活発で資格試験のサポートも充実していることを知り、就職を希望しました。
Q2:仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
A2:患者さんの役に立てたと感じた時にやりがいを感じます。肺機能検査は苦手とされる患者さんが多いのですが、自分が検査に入った際「ありがとう。あなたに検査してもらえて良かった。」と言っていただいて、とてもうれしかったです。
Q3:新人技師への教育プログラムは充実していますか?
A3:充実していると思います。業務の研修を管理する専属トレーナーが決まっており、力量や進捗などを確認していただき、目標を持って業務に取り組むことができます。また、別の部署の若手の先輩によるメンター制度があり、業務の不安なども相談しやすく、助かりました。
Q4:仕事をする中で大切にしていることは何ですか?
A4:特に大切にしていることは、接遇です。生体検査課に配属され、患者さんに接する仕事なので一人ひとりを良く観察し、丁寧な対応を心がけています。
Q5:当院検査室の魅力を教えてください。
A5:急性期医療に力を入れている当院では、NCSE(非痙攣性てんかん重積)の患者さんの検査に携わることが度々あります。脳波波形によっては医師に連絡し、脳波検査下で抗てんかん薬の投与を行ったりなど、臨床検査技師として経験をさせていただいています。
病理検査課 2024年度入職
新人技師へのインタビュー
Q1:当院を志望した理由を教えてください。
A1:病院見学をしたときに、検査室の皆さんがやさしくて雰囲気が良かったからです。また、学会や勉強会に参加する機会も多くあると聞いて勉強になると思ったのも理由の一つです。
Q2:仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
A2:採血の時に「全然痛くなかった。」とか「あなたにしてもらって良かった。」と言ってもらえた時です。これからもそう言ってもらえるように技術を磨いていきたいと思っています。
Q3:新人技師への教育プログラムは充実していますか?
A3:充実していると思います。病院全体の教育プログラムもありましたし、検査室や部署別の教育プログラムもあります。メンター制度というものもあり、他部署の先輩に1対1で相談に乗ってもらってサポートしてもらえます。
Q4:仕事をする中で大切にしていることは何ですか?
A4:病理検査室で働いているのですが、採取し直しのできない検体のため細心の注意を払っています。これからも初心を忘れずに気を付けていきたいと思っています。
Q5:当院検査室の魅力を教えてください。
A5:検査室で働いている技師は多くの知識や技術を持って検査を行っていて、わからないことがあっても優しく教えていただけます。また、学会や勉強会などスキルアップの機会も多くあります。入職を検討している皆さんは是非安心して入ってきてほしいです。
生体検査課 2013年度入職
ライフサイクルに関するインタビュー
Q1:現在どんな仕事をしていますか?
A1:生体検査配属で心電図や肺機能、聴力や脈管機能などの検査や採血業務を行っています。
Q2:育休・産休はどのくらい取得しましたか?
A2:産休は7週、育休は1人目は9ヶ月、2人目は希望の時期に保育園に入所できず、1年10カ月の取得となりました。
Q3:育休から復帰したとき、大変だったことは何ですか?
A3:仕事と家事育児の両立。1人目の復帰時は異動があり(HLA検査→生体検査)、新たに覚えることが多く、こどもを寝かしつけてから復習したり、参考書を読みなおしたりしていました。2人目の復帰時には異動はなく、育休前の業務を思い出しながら仕事をしました。1人目の時ほど、夜な夜な何かをするということは少なかったとはいえ、小さなこども2人の育児と家事は、自分の許容範囲を超えてしまいがちでした。こどもたちへの接し方に、寝顔を見ながら反省する日もありました。
Q4:子育てしながらも働きやすいと感じるところはありますか?
A4:①保育参観やこどもの体調不良による急なお休みにも、対応していただきやすい雰囲気があり、とても助かっています。②定時に終われるように、協力してもらえること。
Q5:家事・育児と仕事はどのように両立されていますか?
A5:職場には子育てについて話せる同期や先輩が多く、困った時は相談したり、アドバイスをもらったりしています。夫が多忙なため、一人で家事育児をする機会もあるため、両親にも頼ることもあります。便利な家電を利用し、時短できる工夫をしています。