
①資格取得者へのインタビュー
Q1:どの時期に何の資格を取得したか教えてください。
A1:入職3年目に二級臨床検査士、7年目に認定一般検査技師、8年目に緊急臨床検査士、12年目にPOCT測定認定士、13年目に認定輸血検査技師を取得しました。
Q2:認定輸血検査技師とはどのような資格ですか?
A2:輸血に関する正しい知識と的確な輸血検査により、輸血の安全性の向上に寄与することのできる技師の育成を目的とした、日本輸血・細胞治療学会による認定資格です。
Q3:なぜ認定輸血検査技師を取得しようと思ったのですか?
A3:輸血では様々な場面で他職種の方々と関わりますが、その場へ立つために最低限の知識を勉強したいという気持ちがあったからです。
Q4:仕事をしながらの資格試験の勉強は大変ではなかったですか?
A4:周囲のサポートもあったので問題ありませんでした。
Q5:資格を取得して業務にどのように役立っていますか?
A5:医師や看護師などの他職種や同僚から質問を受ける機会も多く、その際に自信を持って答える事ができるようになりました。
Q6:今後取得したい資格はありますか?
A6:認定臨床微生物検査技師、医療経営士、細胞治療認定管理師、認定救急検査技師
②キャリア形成の年表