職員の家庭にある手つかずの食品を持ち寄り必要な方へお届けする「フードドライブ」を実施しました!

家庭にある手つかずの食品を持ち寄り必要な方へお届けする「フードドライブ」は、誰かの”もったいない”を別の誰かの”ありがとう”につなげるSDGsな取り組みとして、名古屋市をはじめとする行政が企業等に対して実施を呼び掛けている活動です。

当院では昨年2022年11月にはじめてフードドライブを実施し、今年2023年1月16日~31日で2回目のフードドライブを実施しました。職員の家から集まった75点(プラスチックダンボール2箱分)の食品を、名古屋市へ寄付させていただきました。その後、寄付した食品は特定非営利活動法人セカンドハーベスト名古屋を通じて支援が必要な方々へ届けられます。当院ではこの活動を継続的に行っていく予定です。

当院は、たとえ小さなことでも、その積み重ねが必ずこの国際目標の一助となり、同時に地域医療の発展へとつながると考えます。一赤十字施設として、また一医療機関として、この地球規模の課題に真摯に向き合い、できることを考え実践していきます。