その他の研修レポート

レベルⅠ研修

☆看護と診療報酬
最近の看護政策の動向や診療報酬改定の内容を通して、急性期病院の看護師に求められる役割は何かを学びます。グループワークでは、自らの看護を振り返る機会となっています。
☆フィジカルアセスメントⅡ
救急看護認定看護師が講師となり、紙上患者の事例を通して、生命の危機につながる症状に気付くための観察とは何かを学びます。日頃、当たり前のように行っている看護ケアの根拠を考え、思考力を高めます。
☆メンバーシップとリーダーシップ
組織とは?メンバーとは?を学びます。グループワークでは、チームメンバーとしてどのように役割を発揮すると組織の目標達成に貢献できるかを考えます。
☆コミュニケーション
臨床心理士を講師に迎え、コミュニケーションの基礎を学びます。チームの一員として円滑に仕事を進めていくために役立つ知識やスキルを身につけます。
☆看護倫理Ⅱ
倫理コンサルテーション室員が講師となり、日頃の看護場面で出会う倫理的課題に対する解決方法を学びます。
☆目標管理Ⅱ
キャリアディベロップメントについて学びます。入職から数年が経過すると、今後のキャリアについて悩むことも多いものです。研修を通して各々のキャリアデザインを考える機会となっているようです。

レベルⅡ研修

☆指導者入門
臨地実習指導者や実地指導者を目指す者が参加し、指導に関するガイドラインや成人学習について学びます。
☆家族看護
家族支援専門看護師が講師となり、事例を通して、家族アセスメントと支援の具体的な方法を学びます。
☆リーダーシップ
リーダーに求められる能力や役割を学び、チームの活性化を図るための行動とは何かを考えます。
☆RCAの基本
医療安全推進室員が講師となり、RCAを通して医療事故防止のための情報収集・分析・対策立案の手法を学びます。
☆臨床倫理Ⅲ
倫理コンサルテーション室員が講師となり、日頃の看護場面で出会う倫理的課題に対する解決方法を学びます。他領域の医療従事者や事務職員も参加しグループワークで事例を検討します。

レベルⅢ研修

☆看護管理
ジェネラリストとして必要な看護管理に関する基礎知識を学びます。自部署の看護管理実践に参画し、成果を発表します。
☆グローバルヘルス
グローバルヘルスにまつわる課題を共有し、具体的な解決策を考えます。

看護係長研修「救命救急看護実践力向上のための研修」

研修の概要
目的:係長・主任が救命救急看護の知識・技術・判断力をさらに向上させ、高度急性期看護の実践者としての経験を積み、有効な病床管理ができる。
目標:中間管理者として、自単位における重症患者の受け入れを踏まえた高度救急看護実践力を高める。

2020年度に「救命救急看護実践力向上のための研修」を企画、実施し、11名の係長さんが研修を終えました。研修場所を救急外来とし、救急患者の事例を元に1チーム3名になり認定看護師さんの協力を得て研修が行われました。
その研修の成果、各病棟での教育活動やOJTの実際が報告されました。報告会では、スタッフが自信を持って急変時の看護ができるよう、高度急性期病院の看護師を育成していきたいという思いが話されました。また、認定看護師が指導する実際を体験し、その対応の仕方、教育方法のポイントを学んだという発表もありました。この研修を通して、病棟間での横の繋がりもできたことがわかりました。