
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
心電図検査(ホルター心電図、負荷心電図含む) | 44,314 | 39,059 | 42,105 | 40,640 | 39,845 |
呼吸機能検査(呼吸抵抗、呼気NO含む) | 7,657 | 6,972 | 7,049 | 6,941 | 7,732 |
心エコー(経食道エコー含む) | 10,452 | 9,840 | 10,476 | 10,809 | 10,595 |
血管エコー(頚・体表血管・腎) | 3,161 | 2,800 | 3,059 | 3,199 | 3,150 |
体表エコー(乳腺、甲状腺、関節) | 3,136 | 2,857 | 3,211 | 3,320 | 3,892 |
腹部エコー | 1,821 | ||||
脳波 | 1,598 | 1,371 | 1,605 | 1,589 | 1,750 |
誘発筋電図・誘発電位 | 1,151 | 956 | 987 | 1,010 | 1,026 |
術中モニタリング(整形・脳外) | 396 | 375 | 342 | 393 | 308 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
血清クレアチニン | 211,533 | 185,423 | 226,939 | 191,561 | 187,242 |
尿蛋白定量 | 23,741 | 24,087 | 30,762 | 26,814 | 27,768 |
CEA(腫瘍マーカー検査) | 15,890 | 14,741 | 15,584 | 15,974 | 15,689 |
TSH(甲状腺検査) | 15,350 | 13,965 | 15,075 | 15,562 | 15,850 |
HBs抗原(感染症検査) | 25,587 | 22,409 | 25,209 | 26,272 | 24,930 |
タクロリムス(トラフのみ)(血中薬物濃度検査) | 10,145 | 9,419 | 10,000 | 10,636 | 11,388 |
HBV-PCR(遺伝子検査) | 2,921 | 3,014 | 2,996 | 2,786 | 2,541 |
HbA1c | 35,195 | 33,859 | 38,429 | 38,664 | 37,332 |
トロポニンT | 4,501 | 4,024 | 4,747 | 4,777 | 4,672 |
プロカルシトニン | 2,104 | 2,006 | 2,567 | 2,465 | 2,527 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
血算 | 216,181 | 190,146 | 197,403 | 196,270 | 191,661 |
血液像目視 | 22,231 | 19,819 | 14,215 | 13,181 | 11,601 |
凝固(PT) | 55,129 | 48,126 | 50,370 | 49,808 | 49,158 |
FCM | 1,647 | 1,475 | 1,033 | 930 | 999 |
骨髄検査 | 349 | 320 | 286 | 283 | 239 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
血液培養検査(set) | 16,371 | 14,526 | 16,371 | 16,335 | 16,657 |
2set採取率(%)*小児科含 | 79.8 | 78.9 | 91.1 | 88.1 | 86.5 |
血液培養陽性率(%) | 12.2 | 9.3 | 10.1 | 11.1 | 12.5 |
培養検査依頼件数(血液培養以外) | 24,777 | 20,696 | 20,796 | 22,194 | 21,207 |
薬剤感受性検査依頼件数(血液培養以外) | 22,209 | 19,194 | 7,176 | 20,635 | 19,200 |
結核菌遺伝子検査(件) | 2,402 | 1,807 | 2,292 | 2,730 | 2,159 |
新型コロナウイルス遺伝子検査(件) | ー | 5108(3月~) | 10,128 | 11,041 | 2,814 |
Filmarray呼吸器パネル(件) | ー | 174(9月~) | 1,007 | 1,284 | 1,644 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
尿定性 | 100,853 | 74,731 | 85,266 | 82,800 | 85,936 |
尿沈渣 | 74,846 | 51,045 | 59,243 | 57,923 | 60,363 |
ヒトヘモグロビン | 3,628 | 2,595 | 3,349 | 3,427 | 3,538 |
髄液検査 | 716 | 379 | 616 | 671 | 778 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
血液型(件) | 10,952 | 8,967 | 9,810 | 10,289 | 9,485 |
抗体スクリーニング(件) | 13,192 | 10,965 | 11,113 | 10,625 | 10,523 |
赤血球製剤(単位) | 13,967 | 11,833 | 12,895 | 12,556 | 12,596 |
血漿製剤(単位) | 4,173 | 4,557 | 3,762 | 4,588 | 4,593 |
血小板製剤 (単位) | 22,761 | 18,625 | 17,065 | 21,601 | 15,610 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
腎移植前家族検査(院内) | 128 | 106 | 114 | 141 | 110 |
腎移植前家族検査(院外) | 44 | 51 | 29 | 19 | 18 |
移植後抗HLA抗体検査(スクリーニング)(院内) | 922 | 834 | 1,002 | 1,051 | 1,138 |
移植後抗HLA抗体検査(スクリーニング)(院外) | 421 | 137 | 86 | 94 | 163 |
移植後抗HLA抗体検査(特異性)(院内) | 244 | 242 | 227 | 312 | 214 |
移植後抗HLA抗体検査(特異性)(院外) | 126 | 19 | 26 | 10 | 31 |
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
病理組織検査 | 11,571 | 10,217 | 10,756 | 10,995 | 10,263 |
細胞診検査 | 9,128 | 6,699 | 6,178 | 6,021 | 5,696 |
腎生検 | 645 | 585 | 540 | 540 | 487 |
当院の外来採血業務は、臨床検査技師が担っており、1日に約500名の患者さんの採血を行います。自動受付機にて受付をしていただき、発行された採血整理券の番号で呼び出しをします。整理券番号は案内モニターに表示されますので、患者さんはおおよその待ち時間を確認することができます。
採血台は10ブースあり、仕切り板を設けて患者さんのプライバシーに配慮しています。採血待ち時間を分析し、混雑が予想される時間帯には採血担当者を増員するなど、患者さんの待ち時間短縮に努めています。採血待合内のモニターでは、検査に関する情報を紹介しています。
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採血室は1病棟3階3Fブロック内です | 自動受付機で整理券を発行します |
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案内モニターに番号が表示されます | 採血室の中へお入りください |
● 循環機能検査(心電図検査・ホルター心電図検査など)
● 神経・筋機能検査(脳波検査・神経伝導速度検査など)
● 呼吸器系検査
● 感覚機能検査(平衡機能検査・聴力機能検査など)
● 脈管機能検査
● 超音波検査
● ポータブル機を使用しての速やかな検査(重症でベッドから動けない患者さんや緊急を要する患者さんに病棟や外来出向いて行う検査:心電図、超音波検査、脳波など)
● 耳鼻科外来での聴力検査
● 産科外来での胎児超音波検査
● 画像診断センターでの腹部超音波検査
● 手術室での術中モニタリング
※ 女性患者さんで女性技師による検査をご希望される場合は遠慮なく申し出てください。
脳外科や整形外科の手術中に行う検査です。腫瘍の摘出や脊椎の手術では、神経損傷によって術後に運動麻痺や感覚異常などの後遺症を生じる可能性があります。術中モニタリングでは手術手技や侵襲部分に適した検査を選択し、術中にその機能を持続的に確認することで、神経損傷を回避する一助を担っています。手術の安全性の向上に大きく関わる検査です。 | ![]() |
手術室でモニタリングを行っている検査技師 |
〈 術中モニタリングの対応項目 〉
運動誘発電位(経頭蓋電気刺激法:Tc-MEP、脳表直接刺激法:D-MEP、単極電極を用いた皮質下刺激法)
体性感覚誘発電位(上肢SEP、下肢SEP)
SEPによる中心溝同定
視覚誘発電位(VEP)
聴性脳幹反応(ABR)
異常筋反応(AMR)
眼球運動神経モニター(動眼神経モニタリング)
球海綿体反射(BCR)
症例に合わせて、単一もしくは複数の検査法を併用してモニタリングを施行しています。
生体検査のエコー室では、心臓、頚動脈・下肢静脈などの血管、乳腺、上腹部、甲状腺の超音波を行っています。
<心臓エコー>心臓の動きや弁の異常などを調べる検査です。検査室で小児から成人まで検査を実施します。心疾患の評価から心臓外科での手術前後の評価、各種手術の前の心臓機能の評価など、様々な診療科の臨床目的に応じて検査を行っています。また、小児循環器科の医師と協力して胎児の先天性心疾患の二次スクリーニングにも携わっています。その他に心臓の裏側の食道から心臓を記録する経食道エコーも循環器内科医師と協同で行っています。
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経食道エコー3D画像 | 経食道エコー プローブ |
<血管エコー>頸動脈や下肢静脈といった動脈や静脈のつまりや流れの状況を調べる検査です。脳梗塞で入院された患者さんには、直ちに検査を行い早期治療に役立てています。検査室での検査の他、病棟のベットサイドでの検査や手術室での血管内治療時の記録も行っています。
<体表エコー>甲状腺や乳腺などからだの比較的浅い部分にある臓器を調べる検査です。
甲状腺はのどにある蝶の形をした臓器です。甲状腺全体の大きさや状態、中のしこりの有無や形を観察します。
乳房(主に乳腺)ではしこりの形などを観察します。しこりには良性も悪性もあります。また乳腺炎や乳腺症などもエコーで観察します。
関節リウマチが疑われる場合、手足などの関節の状態を観察します。
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血管エコー検査の様子 |
<腹部エコー>肝臓、すい臓、腎臓、脾臓、胆のうなどの臓器に腫瘍があるか、また胆石や脂肪肝などがあるかを調べます。
血液検査では主に以下の検査を行っています。
■ 血球算定・血液像検査
■ 凝固・線溶検査
■ 血液ガス分析
■ 骨髄検査
■ 細胞表面抗原解析
当検査室では、骨髄検査やフローサイトメトリーによる細胞表面抗原解析を行っており、造血器腫瘍、特に白血病が疑われる患者さんに対して迅速な診断と早期に治療開始をするための重要な役割を担っています。
医師と意見を交えながら、より専門性の高い検査結果を提供し、診断や治療に貢献しています。
白血病などの造血器腫瘍や様々な血液疾患の診断と病態解析、治療効果の判定に必要な検査で、骨髄(骨の中にある造血器官)から骨髄液を採取して検査を行います。
フロ-サイトメトリ-による細胞表面抗原解析では、急性白血病の分類、貧血の鑑別診断、造血器幹細胞移植における幹細胞採取時のCD34陽性細胞数の算定、腎移植における免疫抑制剤の効果判定や感染症におけるリンパ球サブセット解析などを行っています。
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顕微鏡による細胞観察風景 | フローサイトメーター |
生化学検査では、各種自動分析装置を使用して、血液や尿に含まれている成分を測定しています。これら検査により、肝臓や腎臓をはじめとした各臓器の機能や病状を把握することができ、病気の診断、治療効果、予後の判定などに役立てています。
■ 血液や尿の生化学項目の測定
■ 各種ホルモン検査
■ 腫瘍マーカー検査
■ ウイルス検査 (肝炎ウイルス、梅毒、HIVなど)
■ 血中薬物濃度検査
・抗菌薬、抗てんかん薬、移植医療には欠かすことのできない免疫抑制剤などの血中薬物濃度の測定を行っています。
当検査室では2017年4月より、JCCLS共用基準範囲を採用しています。
臨床上、検査結果の解釈や判断の指標として基準範囲が設定されていますが、従来、その設定や利用については、施設ごとに様々な基準が採用され、共通の基準範囲はありませんでした。このJCCLS共用基準範囲は、日本臨床検査標準協議会(JCCLS)にて策定された基準範囲であり、日本医師会をはじめJCCLS会員の多くの学会・団体の同意あるいは賛同が得られている全国で標準となっている基準範囲です。
生化学検査室
一般検査では、主に尿、便、穿刺液といった血液以外の検体の検査をしています。尿検査は自動化されており、尿の分注から尿定性、尿中有形成分分析(尿沈渣)まで検査機器で行っています。
より詳しい観察が必要な尿沈渣検査については検査技師が1検体ごと顕微鏡で検査して報告を行っています。
便の検査は免疫学的便潜血検査や寄生虫の検査を行います。また、脳脊髄液、胸水、腹水、関節液、心嚢水など穿刺液の検査も行います。
一般検査室は患者さんが自宅で採取した尿、便、喀痰などの提出窓口にもなっていますので、提出時にわかりやすいように扉にひまわりの絵が描いてあります。また、尿は検査用トイレから直接提出ができるようになっています。
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一般検査室入り口 | 尿検査搬送システム |
感染症が疑われる患者さんから採取されたさまざまな検体(血液、尿、喀痰、気管支洗浄液、咽頭ぬぐい液、糞便、膿、胸水など)を使って、原因となる微生物(細菌、真菌、ウイルス)を特定し、抗菌薬の効き目を調べる検査です。
速やかな検査結果報告のため、休日を含む365日体制で稼働しています。
感染対策が必要な菌が検出された場合には病棟、感染対策室と連携し速やかに感染管理を行える体制を整えています。
当検査室で検出された細菌の統計や薬剤耐性菌の傾向を調べ、感染対策室と協力して院内感染の防止に努めています。
■ 細菌の同定・感受性検査
■ 真菌・糸状菌(カビ)の同定検査
■ 迅速検査(ノロウイルス、ロタウイルス)
■ 遺伝子検査:LAMP法(結核菌、マイコプラズマ)
当検査室では、質量分析装置(MALDI Biotyper)を導入しています。質量分析を行うことで従来の細菌検査と比べ、迅速で精度の高い菌名の特定を行うことができます。また、菌名特定までの期間が短いため適切な治療を早く患者さんに提供することができます。
質量分析装置MALDI Biotyper
救急検査では主に以下の検査を行っています。
■ 血液ガス分析
■ 血球算定・血液像検査
■ 生化学免疫化学検査
■ 凝固・線溶検査
■ 検尿一般検査
■ 各種迅速抗原検査
■ 救急外来心電図
当院の救急検査課は、救命救急センターの一翼を担い、救急外来での診療、治療に必要な検査をするため24時間365日稼働しています。また、災害拠点病院として広域災害や大規模事故に備え非常時の検査試薬の確保もしています。
救急検査室
輸血検査室では、患者さんへ適合する血液を提供するための血液型検査、不規則抗体検査、交差適合試験などを行っています。また、緊急輸血にも対応できるよう血液センターから輸血用血液製剤を取り寄せて常備し、適切に管理・支給しています。これらの業務を365日24時間体制で行い、患者さんへ安全な輸血医療を提供しています。
当院では毎年平均100件を超える腎移植を行っており、これに伴い年間約450件の抗A抗B抗体価検査を実施していることは、当院輸血検査室の特徴となっています。
輸血検査室
ヒトの赤血球に血液型があるように、白血球にも型があります。それをHLA(Human Leukocyte Antigen:ヒト白血球抗原)といいます。主に、「自己」と「非自己」を区別する役割があると言われており、免疫反応を担っています。しかし移植の際には、自分のHLAの型に合わないものはすべて異物と認識して攻撃を始めてしまうため、HLAの適合性が重要視されます。そのために患者さん(レシピエント)と臓器提供される方(ドナー)のHLAを検査することが必須となっています。
当院のHLA検査室では主に以下の検査をおこなっています。
■ タイピング検査(リンパ球血液型検査)
■ クロスマッチ検査(患者さんと臓器提供される方のリンパ球交差試験)
■ 抗体検査(患者さんが持っているリンパ球抗原に対する抗体検査)
当院では年間100例前後の腎臓移植を行っており、このすべてにおいて上記の検査を実施しています。主に、タイピング検査や、移植後の拒絶反応の有無を調べる検査、移植前後の抗体産生の有無を調べる検査を行っています。
また、日本臓器移植ネットワークの検査センターとしての機能も兼ねており、東海3県(愛知、岐阜、三重)で脳死、心停止となられた方のご家族から臓器提供の同意があった場合もHLAの検査を行います。この場合一刻を争うことが多いため、当検査室のスタッフは24時間オンコールの対応をとっています。
検査施設がHLA検査を実施するためには、組織適合性学会から認定を受けた「認定HLA検査技術者」が所属している事が必要になります。
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抗体検査の様子 | タイピング検査の様子 |
当院はがん診療連携拠点病院に指定されており、病理診断を専門とする医師(病理医)と臨床検査技師が協力して業務を行っています。組織標本の染色はHE染色だけでなく、必要に応じて特殊染色、免疫組織化学染色、蛍光抗体染色、FISHなどを行っています。当院では年間約12,000件の病理組織検査が行われています。
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薄切 | 病理医による検鏡 |
当院では年間100例前後の腎臓移植を行っており、全国でも腎移植件数の多い施設です。腎移植後の患者さんの腎生検は拒絶反応の診断に役立っています。診断にはHE染色をはじめ特殊染色、蛍光抗体検査、電子顕微鏡検査を行います。提携した他施設で採取された腎生検の標本作製も行っています。
腎生検、乳腺生検、肺生検などの早期診断のために、超音波を利用して約2時間で検体処理のできる迅速自動包埋装置Histra-GTを導入しています。
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迅速自動包埋装置 | 腎臓 PAM染色 | 腎臓 EM染色 |
近年、悪性細胞を狙って作用する分子標的薬での治療が進歩しています。FISH検査により、事前に遺伝子レベルでの異常を調べ、分子標的薬が使用できるかどうかの判断を行います。当院では自動シグナルカウントアプリケーションを搭載した蛍光顕微鏡画像解析装置を用いて、再現性と客観性のある結果判定を行っています。
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蛍光顕微鏡画像解析装置 | 乳がんにおけるHER2-FISH検査 |
ベッドサイドで行われる穿刺吸引細胞診では、臨床検査技師が現場に赴いて検体処理を行い、適正な標本を作製しています。
当院では標本作製に液状化処理細胞診(LBC)を採用しています。LBCは、均一で観察し易い標本作製ができます。また、液状化処理検体を利用して免疫化学検査や遺伝子検査を追加し、より精度の高い診断に努めています。
細胞診の診断は日本臨床細胞学会認定の細胞検査士と細胞診専門医が行います。当院では年間約10,000件の細胞診検査を行っています。
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液状化処理細胞診 | 子宮頸部擦過の異型扁平上皮細胞 |
業務内容は検体検査、輸血検査、心電図検査、血液製剤管理業務など、さまざまな業務を行っています。
宿日直業務では不慣れな技師同士が組まないように配慮しています。