がん診療推進センター

膀胱がん

診療科名:泌尿器科

集学的治療の実施状況

【手術療法】:泌尿器科が担当。画像検査及び経尿道的膀胱腫瘍切除術施行し病期診断施行。 必要に応じて膀胱全摘除術+尿路変更術(回腸導管造設術 ハルトマン造設術 尿管皮膚瘻造設術)施行する。2017年には腹腔鏡下膀胱全摘手術の保険適応の施設認定を取得。また、2018年7月からは da Vinciサージカルシステムによるロボット支援下膀胱全摘手術を開始している。

2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
経尿道的膀胱腫瘍切除術 127 104 126 146 141
膀胱全摘除術(開腹)+尿路変更術 10 11 12 9 8
膀胱全摘除術(腹腔鏡)+尿路変更術 1
膀胱全摘除術(ロボット)+尿路変更術

【薬物療法】

1.抗がん剤治療 :泌尿器科医が担当。病状に応じて治療目的あるいは術後再発目的にて、全身化学療法(MVAC療法 GC療法)、免疫チェックポイント阻害薬による治療(ペムブロリツマブ)、動注化学療法を選択。

2.膀胱内注入療法 :経尿道的膀胱腫瘍切除術施行後、再発予防あるいは上皮内がん残存が考えられる場合、抗がん剤注入(アドリアシン、ピラルビシン等) 弱毒結核菌(BCG)注入療法を選択施行。

【放射線療法 】 :放射線科が担当。病態に応じトモテラピー リニアックを選択

準じているガイドライン名 :応用治療を実施している場合はその治療内容

腎盂・尿管・膀胱癌取り扱い規約、(膀胱癌診療ガイドライン)、抗がん剤適正使用のガイドライン 泌尿器がん(日本癌治療学会)に準拠している。

準じているガイドライン名 応用治療を実施している場合はその治療内容

腎盂・尿管・膀胱癌取り扱い規約、M-VAC療法に関する適正使用情報、抗がん剤適正使用のガイドライン 泌尿器がん診療ガイドライン(日本癌治療学会)に準拠している。